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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2010年12月20日

生きることは、自分との闘いです(3)

61.  あなたは何を求めて生きていますか?
  人はだれでも幸せを求めて生きています。
何が幸せなのかは人それぞれに違っています。
そのひとが求めているものを尊重しなければいけません。

62.  不安なこと。心配なこと。
不安なことや心配なことがあったら、それから逃げていけません。正面から立ち向かいましょう。正面から取り組んでみたら、今まで悩んでいた不安なことは、意外に小さなことだったり、簡単なことだったことが判ります。
 自分の中で不安を大きくしているだけなのです。

63. 身体を考える。
  あなたの身体は、何でできているのでしょうか?気づいていると思いますが、あなたが毎日食べている食べ物でできています。
 人間の身体は、60~100兆個の細胞から成り立っています。すべて同じ遺伝子を持ったいろいろな細胞からできています。そのうちの1兆個が毎日新しい細胞に生まれ変わっています。何も変わっていないようにしていても変わっているのです。基本的には、2~3ヶ月したら全く新しい人間に生まれ変わっているのです。
車などの機械を考えたらわかると思いますが、粗悪な部品からは、粗悪な製品しかできません。ジャンクフードでは、ジャンクフードのあなたが出来上がってしまいます。食べ物の良し悪しは、肉体の健康だけでなく、あなたの精神や考え方にも大きく影響を与えてしまいます。食べ物が悪いのではなく、あなたがそれを選んでいるのです。
高価なものを食べる必要はありませんが、毎日、自分が食べる食べ物に注意しましょう。あなたが食べる日々の食べ物からあなたはできていくのです。

64. 仕事は楽しめ。
  仕事をしている時間は、1日のうちで実際に働く時間は9時間ほどであるとしても、それ以外の時間にも仕事に関係のあることを考えたりしていると思います。あなたが生きる人生の中で仕事に関係する時間は、かなりの時間を占めています。その時間が楽しい時間でなかったら、あなたは人生の大半を面白くなく、無駄に時間を過ごしていることになってしまいます。もったいない時間の使い方をしていると思います。
 仕事を楽しみましょう。楽しめない人は楽しいふりをして仕事をしましょう。だんだん楽しくなってきます。
仕事に打ち込みましょう。楽しくなってきます。
あなたの大切な時間です。

65. 形から入る。
  腹式呼吸をすると副交感神経が活動し、気持ちや心が落ち着いてくる。このことは何を意味しているのでしょうか?形から入(はい)っても心も動かせるということを意味しています。気持ちや心は身体をその状態にしてあげたら、それに従ってくるものなのです。
笑顔や笑いもそうです。つらいときや苦しいときに笑ったら心が軽くなるのです。いつも自分が笑顔でいるかどうかに注意を向けてください。笑い方にもいろいろあります。ちょっと実験してみましょう。まず、両方の口角を上げて笑顔を作ってみましょう。どんな感じですか?それだけでちょっとうれしい心が弾んだ気持ちなりませんか?今度は、悪役が笑うときみたいに、片方の口角だけを上げて笑ってみましょう。さっきと違って、ちょっと冷たい感じがしませんか?ちょっとしたことなのに違いあるのですね。鏡を見ながら行ってみたらもっとよく分かりますよ。
 気持ちが込められなくても、まずは形から入りましょう。気持ちは後からでも付いてきます。
 笑う門には、福来る。しかめっ面していては、幸せになれませんよ。

66. ストレスは学ぶこと。
  ストレスを悪いものと勘違いしていませんか?
いきなり強いストレス(負荷)をかけてしまうと、身体にも心にも悪影響をもたらしますが、少しずつストレス(負荷)を強くすると人間は強くなっていきます。筋トレでもいきなり50kgのバーベルは持ち上げられませんが、少しずつ重くしていくと持ち上げられるようになります。精神的にも少しずつ強くしていくことができます。自分で「駄目だ」と諦めないで、間違ってもいいので新しいことに挑戦していくことです。
人間は、ストレスを与えられないと成長がありません。適度なストレスを与えられると順応する能力を持っています。それを乗り越えたら、次のステップが始まります。
ストレスをうまく利用しましょう。

67. 間違うことを恐れるな。
私たちは、学校のテストで間違うことを恐れることが習慣になっています。しかし、誰一人として間違わないで生きていける人はいません。間違うことを恐れる必要はありません。新しいことにトライしないことを恐れてください。間違ったら、考えて、工夫して、修正すればいいのです。

68. リーダー(上司、先輩)の仕事。
   リーダーの仕事は、いろいろあると思いますが、
①  方向性を決める。 
②  的確で分かりやすい指示を出す。 
③  人を生かす。
④  人を成長させる。
⑤  責任を取る
⑥  やりがいがあり、楽しく仕事ができる職場環境を築くこと。
の6つです。

69. ライバルは自分。
  ライバルは自分だけです。今の世にあなたが生まれてきた理由は、最高の自分を実現するためです。そのためには他の人との比較ではなく、昨日の自分との比較することです。昨日の自分をライバルとして、自分がもっとよくなるようにするのです。他の人のことは意識する必要はありません。
ライバルは、あなた自身です。

70. つながっている。
  あなたは全てと繋(つな)がっていることを知っていますか?人は一人ひとり離れているような感じを受けますが、すべてと繋がっています。だれ一人として、孤立している人はいません。あなたが、もし孤立していると感じているなら、周りをよく見てください。いろんな人や事と繋がっていることがわかるでしょう。あなたが全てと繋がっていることは、ちょっと注意してみれば分かります。心理学でも超深層心理は全ての人が繋がっているといっています。たとえば、あなたが、行った行為は、次の行為へ、また次の行為へと繋がっています。ひとつとして途切れることはありません。水の波紋のように永久に広がっていきます。  

71. あなた自身を大切に思うこと。
  あなたは自分自身を愛していますか?「自分を愛せない人には、他人も愛せない」という言葉があります。人は自分を愛するようにしか、ほかの人を愛せないのです。
あなたはこの世の中で唯一の存在で大切な存在です。自分自身を大切にしてください。

72. 言い訳を考えない。
  しないこと、できないことの言い訳を考えないようにしましょう。意識が、しないことを考えるほうに向いてしまいます。どうしたらできるかに意識を向けてください。あなたの思いは現実となるでしょう。

73. 幸せになるためには・・・
   他(ほか)の人を幸せにすることを考え、行動することです。どうしたら、人を喜ばすことができるか、幸せにすることができるかをいつも考えることです。心の中で他(ほか)の人を幸せにすることについて考えていると、ネガティブな考えが入り込む余地ができません。
相手が幸せになってくれたら最高なのですが、相手が幸せになったかどうかをあなたが心配する必要はありません。その人自身が心で幸せを感じることに他人が関与することはできません。幸せかどうかは、その人自身の心が決めることだからです。
 心の中で他の人を喜ばせることや幸せにすることを考えていると自然と顔つきも明るく笑顔になっています。他の人の幸せを考え、行動することが、自分の幸せへとつながっていくのです。

74. 誰から買いますか?
  あなたは何かを購入するときに、
しかめ面の人から買いますか?
無表情の人から買いますか?
それとも、
笑顔のすばらしい人から買いますか?
今のあなたはどんな顔でしょう?

75. 人は不安、不満、恐怖、怒りなどのネガティブなことを感じないでいることはできません。
   ネガティブな感情はどんな人でも、少なからず持つものです。あなただけが感じているものではありません。そのネガティブな感情をどのようにコントロールできるかが、あなたの幸せにかかわっています。ネガティブな感情に囚われてしまうと、見るもの、聞くもの、起こること、すべてがよいものには感じられません。
 それではどのようにしたら、そのようなネガティブな感情から逃れられるでしょうか。
ネガティブな感情から逃(のが)れようとしても、決して逃れることはできません。立ち向かっていくことです。立ち向かっていくことでネガティブな感情は自然と消滅していきます。不安や恐怖、不満、怒りなどのネガティブな感情も自分の中で作り出しているものです。だから立ち向かっていくことで思考がポジティブに変わっていくのです。

76. 仕事は誰のためにするのか理解していますか?
  仕事は相手のためにするものと理解していてください。どんな仕事にも相手が存在します。相手がいないと仕事もないのです。仕事は決してお金や自分のためにするわけではありません。アルバイトで働くときでさえも、お金のためにするものではありません。相手を幸せにするために仕事をするのです。
あなたは、今、どのように仕事をしていますか?日々流れてくる仕事を日々の日常の中でただ単に済ませようとしていませんか。日々の目の前の仕事を少しでも相手を幸せにすることを意識して仕事をしましょう。
相手のために働く仕事があなたを成長させてくれ、人生を楽しくさせてくれるのです。常に相手を良くすることを意識して行動しましょう。

77. 受け入れる。
  他の人を受け入れることは大切です。相手を平静に受け入れることができる人が優位に立ちます。たとえ、怒りの感情を顕(あら)わにし、語気が鋭く、相手を言い負かせているかのような状況においても、それを平静に受け入れることができる人のほうが、本当は勝(まさ)っているのです。それは受け入れることができる人のほうが、度量が大きく、相手を飲み込んでいるからです。しかし、相手の荒れた激しい感情の波の波長に同調してはいけません。受け入れることは相手をやさしく包み込んであげていることなのです。
心静かに相手の主張を受け入れることを心がけましょう。しかし、受け入れることと従うということは異なります。自分の意見はちゃんと持って、流されてはいけません。
今のあなたの状況を受け入れることも大切です。今の状況に対して抵抗しても、物事は何も解決しません。抵抗することは、溺れている人がばたばたともがいている状況と同じです。まず今の自分の置かれている状況を受け入れてください。そしたら水面に浮くことができます。静かに受け入れる(水面に浮いたら)と解決の方法も見えてきます。

78. 最高の自分を表現するためには・・・。
   今を真剣に生きることです。仕事でも、趣味でも、あなたが取り組むすべてのことに対して真剣に取り組むことです。いい加減な気持ちで取り組んではいけません。
最高の自分は自分の中に生まれ、育つものです。どこか外の世界からやってくることはありません。遠く、近く、周りを探す必要はありません。最高の自分は、自分の中にすでに存在しています。

79  人に学ぶ。
   あなたの周りの人を、周りに起こる事柄を、常によく観察していてください。いいところ、悪いところ、たくさん学ぶところがあります。これは相手の経験や年齢には関係ありません。友達や同僚とのちょっとした会話の中からでも、生まれたばかりの赤ちゃんからでも学ぶことはたくさんあります。何かを学び取ろうとする姿勢が大切なのです。

80  察する。
   相手の心を、気持ちを察することは大切です。常に相手が何を希望しているのかを推察する気持ちを持っていてください。そうすることで人の気持ちを理解する能力を高めることができます。
しかし、相手の気持ちに自分の気持ちを左右される必要はありません。

81  部下(後輩、スタッフ、社員)が動かないのは何故?
  部下が自ら動かないと悩んでいませんか。動かないのではなくて、どう動いていいのか分からないので自分のやり方で動いているのです。もしあなたが思うように動いてほしいのなら、そのやり方をきちんと教えてあげないといけません。そして理解したかどうかを何度も確認しないといけません。教えることなく文句を言っても誰もあなたの思うように動いてはくれません。

82. 自分の役割を考える。
   今の現時点でのあなたの役割は何でしょう?自分の役割について考えたことがありますか?人はその立場や状況によっていくつもの役割を持っています。その時々で違ってくるのでよく考えて行動してください。ただ単に仕事をしている、行動しているだけではいけません。今の自分に与えられている役割は何か、求められているものは何かをよく考えて、行動しましょう。今の自分に与えられた役割を精一杯果たすことを考えてください。周りのみんなもあなたが役割をきちんと果たしてくれることを期待しています。

  


Posted by wataru at 23:46 | Comments(0) | 名言

2010年12月20日

生きることは、自分との闘いです(2)

19.  抵抗しないこと。 
世の中の流れに無理に逆らって動こうとしないこと。うまくいかない時は、自分の考えのみに執着しているから、そうなっていることが多いものです。物事がうまく進まないときは、流れに任せてみるのもいいことです。力を抜いて見ましょう。周りの状況が見えてくるかもしれません。抵抗することでエネルギーを消耗してしまいます。
しかし、流れに任せることと世の中に迎合することとは違うことに気づいていてください。流れに任せてエネルギーを温存し、その時期が来たら行動を起こす準備をするのです。そのために自分の意志を強く持ち、不遇の時代に下積みの努力をしておくのです。
何事も曲がらないと伸びることはできません。まず曲がることが必要です。

20.  目先の利益にとらわれないこと。 
目先の利益を優先すると、正常な感覚が失われてしまいます。何が正しいのかをよく考えて選択しましょう。もし、利益と信頼のどちらを選択していいのか迷うときは、相手の信頼を勝ち取るほうを選択してください。そのときは損をしてもいいのです。正しいものを選択しましょう。相手の利益、信頼を尊重しましょう。自分の目先の利益を選択すると、結局は、後で損失をもたらします。
大きな企業では方向転換を実施することは難しいことでしょう。小さな組織では方向転換が簡単です。個人ではもっと簡単です。今日から、あなたの中の正義を行っていきましょう。まずはあなたから実行しましょう。
信頼を得ることができる行動が大切です。

21. 鳥の目、虫の目。
  物事を成功させるためには、鳥の目で全体を俯瞰して、虫の目で細部を詳しく見る必要があります。全体を見ながら細部を見る訓練が必要です。細部のみを見て行動すると周りの人たちとの協調した行動がうまく取れません。つまり周りの雰囲気を察することができない状態になります。全体のみを見て行動すると小さなミスに気づくことができません。
鳥の目の訓練は、計画全体の大きな流れを作ることです。虫の目の訓練は、計画の中の細部の取り決めを漏れがないように確実にチェックしながら実行に移していくことです。例えば、旅行に行くときの事を考えてみてください。無理がなく、安全で楽しい旅行をするためには全体を考えながら、細部にも注意を向ける必要があります。まず、大きな行程を考え、その後、日々の行き先を決めていき、忘れ物が無いように、持っていくものなどを細かくチェックしていきます。物事を行うときにも同じことが言えます。旅行も仕事も人生も同じことなのです。

22. 自分本位で考えない、行動しない。
他の人には他の人の考えや都合があります。自分の都合のみで行動してはいけません。
考えて見ましょう。今、自分がとっている行動が自分本位な考えの行動ではないのか。もしあなたが相手の立場だったら、あなたが今取っている行動をどのように感じるでしょうか?相手の立場に立って考えてみてください。あなたの考えや行動が世の中の人のためになるのか考えてみましょう。

23. 取り組むことは継続して行うこと。 
何度、失敗しても成功するまで継続して行えば、それまでの失敗は成功までの過程に変わります。同じことを何回も、何回も、何回も、繰り返し行う継続だけが、あなたに力を付けてくれます。継続することで隠れている大切なものが見えてきます。他にないもの、他の人が真似できないものを創ることができます。自分の力を信じてください。

24. 笑顔、笑いを決して忘れないこと。 
笑顔になれないほど苦しいときや悲しいときは、演技でもいいから笑顔をつくって笑うことです。笑顔が苦しさを取り除いてくれます。形から入っても、気持ちも変わってきます。ためしにちょっと笑ってみてください。ほら、ちょっと心が軽くなったのがわかりましたか?!
笑顔は、人間が表す表情のうちで最もすばらしいものです。自分を元気づけるだけでなく、他の人にも元気を与えることができます。言葉で表せないときでも、笑顔だけで気持ちを伝えることができます。
スマイルの達人になりましょう。あなたの周りには人が集い、楽しい時間が過ごせるでしょう。

25. 社会的な奉仕するという考えを持つこと。 
どんなにすごい人、すばらしい人でも、人は一人では生きていくことは決してできません。意識する、しないにかかわらず、人はお互いに支えあって生きています。自分の時間や、物質的なものを少しでも社会に奉仕することを考えていてください。
社会の奉仕することで楽しく、優しい気持ちになれます。その心があなたを成長させてくれます。

26. 今やるべきことをしっかりやる。 
つまらないと思う仕事でも熱心に打ち込むこと。あなたにとって、たいした仕事じゃないと思える仕事は、あなたに何事にも熱心に取りくむということを教えてくれます。まだ気づいていない小さな大事なことがたくさん隠れていることを教えてくれます。大きな仕事をしたい、自分にはこの仕事はあまりにつまらなすぎてやりたくないと思うえる仕事ほど熱心に取り組みましょう。それを乗り越えたところに、次への飛躍が待っています。

27. スピード
  思いついたらできるだけ早く行動に移しましょう。だらだら考えていても、結果は決まっています。
それは失敗です。
行動を起こさないとあなたの中に浮かんできたどんなにすばらしい考えも、閃きも成就できません。たぶんあなたの頭の中には「失敗したら…」、「面倒くさいなぁ…」とかいろんな考えが浮かんでくると思います。それはあなたの心の中に潜む悪魔のささやきです。あなたがどれほど本気でそのことを思っているのか、あなたを試しているのです。閃いたら行動しましょう。閃いたことを行動に移すときはワクワクします。間違っていたら修正すればいいのです。

28. 素直になること。 
周りの人から注意や指摘や助言を受けたりすることは、最大のチャンスです。どんな理不尽と思えるような意見でも、それにはきっと何らかの理由があるはずです。素直な気持ちでその人の言うことを聴くことができれば、その言葉はあなたの中にしみこんで行き、あなたの成長の糧となるでしょう。しかし、反発の心で聞けば、せっかくの助言も反発されてしまい、あなたの成長の糧にはなりえないでしょう。

29. 先入観で判断しない。
   人と会ったり、物事を始めたりするときは、準備のために、その人や物事についての情報を集めることは大切です。
しかし、自分の中であまりにもしっかりしたイメージが出来上がり固定されてしまうと問題が発生します。先入観や固定観念が強すぎると、本当の姿を見ることはできません。
まっすぐな定規では曲線のものは正確に測れません。自分が水になった気持ちで会うようにしましょう。水はどんな複雑な形にも姿を変えることができます。しかも、匂いも色も味もありません。水で測るとその人がどんな人でも、ぴったりと測ることができます。
情報は大事ですが、固定観念や先入観は取り払いましょう。

30. 時間を考えること。 
若いときは、今生(今生きていること)の時間が有限であることは考えたりしませんが、あなたの今の一生の時間は決まっています。ボーっとして過ごすのも一生です。楽しく働いて過ごすのも一生です。
1年は1秒の集まりです。1秒を大切にしてください。今このときをどう過ごすかであなたの人生の質が決まってしまいます。時にはボーっとする時間も必要ですが、それは日々時間を大切に生きている人にとって必要なことです。
自分がもらった一生の時間をどれだけ有功に使うことができるかで充実度が違ってきます。今あなたは何パーセントの人生をおくっていますか?  ちょっと空いた5分の活用があなたを変えます。

31. やるべきこと。 
自分は、今、何ができのるかと考えるのではなく、何ができるようになるか、今何をやるべきかを考えてください。
今、現在のあなたは、過去の自分の集大成です。今、何ができるのかは問題ではありません。これから創っていく自分のことを考えて、何ができるようになるかを考えて行動して行きましょう。

32. 人に好かれようとか、取り入ろうとして行動の方向性を決めるな。 
その結果、あなたの精神はその人に支配されてしまい、あなたの独自性を失ってしまいます。独自性をなくしてしまうと、あなたの魅力はなくなってしまいます。あなたしか持っていない魅力を出していくことが、人を惹きつけていく最良の方法です。人は、自分の持っていない独自性に大きな魅力を感じます。
しかし、周りとの協調は必要です。大きな物事は一人の人間の力では、何ひとつ達成することはできません。

33.  人から好かれること。
物事は一人では決して成し得ません。周りの人の協力が必要不可欠です。
人は、感情の動物です。正しいことだからといっても、決して理性のみで人は動いてくれません。頭でわかっていても、感性で拒絶してしまうのです。理性よりも感性のほうが強いのです。
人は好きな人への協力は惜しみませんが、たとえ正しいことでも嫌いな人へは積極的に協力はしません。意見を言うとき、好きな人の意見は聞き入れてもらい易いけれど、嫌いな人の意見は聞き入れられません。
ゴマをすったり、お世辞やおべんちゃらを言って好かれようとしても無駄です。それで生まれる好意は表面的なものに過ぎません。心からの好意には為りえません。本当の好意を勝ち取るためには、自分のやるべきことをきちんとこなし、その人のために行うことです。遠まわりでも利益(取り入ろうとすること)を優先することなく、信頼を勝ち取る行動をすることです。
人から好かれることは大切です。

34. つらいとき。 
死ぬほどつらいと感じるときは、今、死んでも悔いはないと思えるほど一生懸命、物事に取り組みましょう。
決断することです。
死ぬほどつらいことは、いつの間にか忘れてしまいます。そして、明るい未来が開けてくるでしょう。人は誰でも必ず1度は死にます。死ぬことを恐れてはいけません。前進あるのみです。

35. あなたの人生。 
あなたの人生は、あなたのみで規定されています。神や悪魔によっては、何も規定されていません。すべてはあなたが決めているのです。あなたの人生では、あなたが神であり、あなたが悪魔なのです。あなたの考え方や行動によって、すべてが決まります。あなたがすべてを決めているのです。

36. コミュニケーション。 
すべての人が、その人固有の特徴(人格、考え方、性格、身体、価値など)を持っていることを理解し、尊重してください。自分の考えや価値や大事にしていることと異なる大切なものがあることを知っていてください。その人が大切に思っていることに思いを馳せることは大事なことです。
今の人類は相手が心や頭の中に思っていることを黙っていては理解することはできません。思っているだけでは他の人には伝わりません。自分の考えをきちんと話しましょう。そして、相手の考えもちゃんと聴きましょう。そして確認をしましょう。お互い確認しあうことが大事です。
お互い、同じ言葉や同じ表現を使っていても、まったく違ったものを考えていることがたくさんあります。そこから誤解が生じます。お互いが分かり合えることが、物事を達成するためには、大変重要です。頻繁に話し合いましょう。話さないと知らない間にお互いの距離は離れていってしまいます。いつの間にか遠く遠くになってしまいます。

37. 自己主張しすぎない。 
その時期が来れば意見を求められるようになります。自分からあまりにも主張をしすぎると、周囲との軋轢が生じ、物事が順調に進みません。
意見を求められたときに、自分の意見が言えるように、日ごろから研究、準備しておくことが大切です。日本人の美学です。言われてから動くのでは遅いのです。

38. 才能、能力。 
才能や能力があるからといって、天狗になって努力を怠ってはいけません。才能は日々の努力によって、もっと伸ばしていく必要があります。そうしないと陳腐な才能になってしまいます。
世の中は、日々、変わっていっています。神童といわれた子供が、大人になって活躍することはあまり聞きません。継続的に努力している人が最終的には成功に結びつきます。
また、才能や能力をひけらかしてはいけません。ひけらかすことによって、媚びへつらって来る人もいるし、貶(おとし)めようとする人います。成功するためには、人々の暖かい協力が必要です。
あなたの才能は、あなたの周りの人のためのものです。

39. 卑屈にならない。 
自分の才能や能力を周囲から認めてもらっていないと感じるときがあると思います。そんなときにも卑屈になってはいけません。まだ、世に出るには実力がないのでしょう。実力がないまま世に出てしまうと失敗をしてしまいます。潜龍(修行中の若い龍)はまだ世に出てはいけないのです。あせる必要はありません。修行の時代です。どんなことにも耐えうる十分な実力をつけることに主眼を置いてください。本当の実力がつけば周りがほっとくことはありません。

40. 不平、不満を言わない。
  あなたが、今、もし困難な状況におかれているとすると、それはあなたにとって、大変、幸運な状況です。困難な状況はあなたが成長するための壁です。次のステージへの扉です。
 人は困難な状況に置かれなければ、考えることも、行動することもしないでしょう。それを乗り越えることで、ひとつ上のステージへと上がることができます。自分の器を大きくすることができます。
不平、不満を言っていても、今の状況はなんら変わらないどころか悪くなるだけです。今、何が必要かを考え、解決できるところから、行動を起こしていくことです。
困難な壁に感謝することで、立ち向かう勇気を持つことができます。

41. リスクをとる。
  「リスクをとらないことが最大のリスクだ」という言葉があります。リスクとは変化だと考えます。
この世の中に変化しないものは何ひとつありません。変化しないことは、現状維持ではありません。衰退を意味します。常に変化していくことが要求されます。清らかな水も流れないで滞ってしまうと腐ってしまいます。どう変化していくかは、自分の利益のみの追求ではなく、周り(まわり)の人や社会の利益を考えて決定しましょう。成功するためには社会の支持が必要だからです。

42. 夢が叶うときの準備をする。
   「夢が叶うのに準備が要るのか?」と思うかもしれませんが、自分の夢が叶う時の準備をしておきましょう。夢をただ夢と考えていては実現しません。
自分の夢が叶うチャンスをつかむときは、壁を乗り越える勇気が要ります。ドキドキします。大きな夢のときは大きな勇気が要ります。準備することで、乗り越える勇気を持てるようになるのです。実現すると思って、日ごろから着々と準備をしておいてください。準備が足りないと夢が実現するチャンスが訪れたときにつかむことはできません。準備不足でチャンスをみすみす逃す人がたくさんいます。
準備とは、特別なことをするのではありません。日々の何気ない自分に課せられた仕事を深く、自分なりの工夫を加えて確実にこなしていくことです。日々の仕事を単にこなすだけではいけません。自分なりの工夫をすることが大事です。工夫をすることで日々の仕事の中に新しい発見をすることができます。新しい発見は、同じ仕事をしていても毎日違った経験ができるのと同じです。
日々の仕事も十分にこなせない人に大きなことを成し遂げることはできません。

43. 行動に移す。 
あなたの頭の中にあるどんなにすばらしい理想や考えも、あなたが行動に移さなければ実現しません。机上の空論、絵に描いた餅です。
実際に行動を起こし、実行すれば何らかの反応があります。その反応を見て、どう動いていくかを決定していきます。最初に決めた方向と少し違ったものとなっても心配は要りません。出来事をよく観察して、次の作戦を練り、次の行動を実行してください。修正は常に必要です。

44. 世の中は常に変化している。 
世の中は、時間とともに常に変化しています。人々が求めているものは常に変化しています。その変化を肌で常に感じ取る能力を高めていって下さい。その感覚を磨くことで、唯一、世の中の変化についていけます。変化できない社会や組織は成長を期待できません。時代の変化を感じ取り、次の挑戦へ応用するのです。数値のみに誤魔化されてはいけません。統計は都合のいいように、操作されていることがよくあります。人のうわさにも気をつけましょう。何の根拠もありません。

45. 欲望。 
欲望は常に必要です。活力の源です。欲望がないと生きていくことはできません。
欲望を正しい方向に導くのが崇高な精神です。崇高な精神で欲望の暴走に歯止めをかけ、力を弱めるのではなく、正しい方向に導きます。

46. 本を読む。 
本の中には、その本の著者が膨大な資料の中から懸命に選び出し、文章にしている知識が詰まっています。たとえば、1500円の本でも、その本の中に書かれていることを自分で一から調べようとすると膨大な時間と努力が必要になります。わずかな費用ですばらしい知識に触れることができるのです。
本を早く、深く読むことができるようになると人間が深くなります。流行の本だけでなく、古典といわれる本を読みましょう。時間の篩(ふるい)にかけられ、つまらないものが消え、本当に価値のあるものだけが残っています。何度も繰り返し読みましょう。繰り返し読むことで、一度では分からないことを理解できます。

47. 評価。 
実績や評価を自分から言葉に出して言う必要はありません。たとえ言ったとしても、あなたへの評価が上がるとは限らず、かえって落ちることもあるのです。
評価は周りの人が決めるものです。そして仕事は評価を求めてするものではありません。相手のためを考えて行います。
いい評価を得ようとして行った仕事は雑なものです。なぜなら仕事そのものよりも、評価のほうに意識が集中するからです。仕事そのものに打ち込みましょう。いい評価は後からついてきます。収入も同じです。いい収入を求めて仕事をするのではありません。いい仕事をすれば収入もついてきます。

48. 謙虚に生きる。
  人間は、不完全な生き物です。だから行うことも不完全です。そのことを知って、謙虚に生きましょう。完璧!と思ってしまったことほど気をつけましょう。注意や配慮が足りなくなって失敗してしまいます。程よい緊張を保ちながら「人間がやることは、不完全だから気をつけて行おう」という気持ちで行うくらいでちょうどいいと思います。
 しかし、物事を行うときは完璧を目指さないといけません。

49. 度量を大きく持つ。
  世の中は正しいことのみで成り立っているわけではありません。間違ったこと、悪いこと、不都合なことも存在します。自分のほうが正しいとして、悪いことをあまりにも強く批判し続けることは問題があります。そのことを悪と判断したのは、あなたの基準で行っています。そしてその判断が正しいとは限りません。他の人の判断基準からすると悪ではないこともある可能性があります。
人間は間違ったことがあるから正しいことが判るのです。悪があることで、正しいことを学ばせてもらったことに感謝をしないといけません。間違ったことを強く責めるのではなく、正して飲み込む度量の大きさが必要です。老子の中に出てくる「清濁併せ呑む」です。

50. 宇宙を感じる。
宇宙を感じたことはありますか? 
宇宙とは惑星や恒星やブラックホールや銀河などの天体のみを意味してはいません。人類の知力では宇宙のすべてを知ることはできません。でも感じることはできます。
自分が宇宙の一部だと感じたことはありますか? 宇宙を感じることができると何か優しい気持ちになることができます。自然を感じるといえば、狭い意味での宇宙を感じるということになるかもしれません。
人間は、宇宙や地球とかけ離れた存在ではありません。あなたは地球の一部であり、宇宙の一部なのです。
宇宙の始まりのビッグバンで、いま存在するすべてのものは、ひとつの同じエネルギーから生まれました。宇宙を感じることは、あなた自身を感じることなのです。静かにゆっくりと腹式呼吸をしていると宇宙を感じることができます。

51. 腹式呼吸。
  人間は電気信号で動います。神経を伝わっていく情報も電気信号です。筋肉を動かすのも電気信号です。極度に強いストレスや長い期間のストレスは電気信号を正確に伝えることができなくなってしまいます。
ストレスにはストレスがあると意識できる場合もありますが、ストレスがかかっているのにストレスがかかっていることを認識できない場合もあります。
人間の自律神経には大きな2つの回路があります。交感神経と副交感神経です。交感神経と副交感神経は相対するものです。ストレスを受けると交感神経にスイッチが入り、身体が活動状態になります。活動状態がずっと続いてしまうと疲弊してしまいます。身体の組織にも障害が生じてしまいます。一方、副交感神経は身体を休息状態にする神経です。
長期間ストレスにさらされると交感神経のみが活動し続け、電気信号をうまく伝えることができなくってしまいます。そのことで病気が発生します。
腹式呼吸は、副交感神経の活動を優位にして身体を休めることができます。お臍の下の9cm付近に丹田という東洋医学のつぼがあります。そこに意識を集中させ、ゆっくりと呼吸を行います。腹式呼吸をするときは、胸はほとんど動きません。下腹部(丹田)に意識を集中し、下腹部を膨らましたり、引っ込めたりします。丹田が少し暖かいと感じると効果が上がります。早く行ってはいけません。ゆっくり、ゆっくりと行います。吐き出すほうをより意識し、ゆっくり行います。呼吸する回数は1分間に5、6回程度です。ゆっくりやることで効果がでます。ヨガの達人は、数分に1回しか呼吸をしなくてもよくなります。
交感神経が興奮しすぎると手足が震えたり、頭の中が真っ白になって何も考えられなくなったり、呼吸が速くなったり、自分の思うように動けません。パニックになった状態です。副交感神経が優位になりすぎると、身体がだるくなって機敏に動けません。両方の神経が程よく活動している状態がベストです。腹式呼吸をマスターすると平常心でいろんなことに取り組めます。

52. あなたの表情。
  あなたは、今、どんな表情をしているのでしょう?
優しい表情ですか?
鏡を見て見ましょう。知らない間に険しい表情になっているかも知れません。
自分の顔の表情や態度を研究しましょう。自分では意識していない表情や態度(癖)で相手を知らない間に拒絶していることもあるのです。相手をやさしく受け入れる表情を作りましょう。あなたの表情ひとつであなたが相手に与える印象が変わってきます。
あなたが明るい表情でいると、あなたがいるだけで周りが明るく華やいだ雰囲気を作り出すことができます。
自分の大好きなものを心に思い浮かべながら、口角を少し上げて、やわらかい笑顔を作りましょう。あなたの心も軽やかになります。

53. 人を生かす。物を生かす。
  人を生かすということは、人を利用して利益を上げるとか、何かを達成するということではありません。その人の持っている能力を最大限に発揮させてあげるということです。
あなたは自分の周りの人の能力を発揮させることができていますか?
どのようにしたら、その人が能力を発揮できる状態になるかを考えてください。その人が持っている能力を最大限に発揮しているときは、キラキラと輝いているはずです。
物も同じです。その物が持っている能力を最大限に引き出して使っていくことが物を生かすことです。
その人の持っている能力を発揮させることができるかどうかが、あなたの存在意義の真価が問われるときなのです。

54. 柔らかな心。柔らかな気持ち。
  心には、固い心と柔らかい心があるのを知っていますか?
固い心は? ガラスや木や鉄や石の心です。固い心は、一見、強そうに見えますが、その力の限界を超えてしまうと壊れてしまいます。一度壊れたら、もう元には戻すことはできません。いろんなことに我慢している象徴です。冷たくて固い心は、人が離れていってしまいます。
柔らかく暖かな心は、どんなものでも優しく包み込んで壊れることはありません。その時々に応じて変わっていくことができます。
 どんなことも柔らかく包み込めるような暖かく柔らかい心を持っていてください。冷たいものを包み込んだときは冷たく感じても、包み込んだ冷たいものも一緒に、次第に暖かくなってきます。暖かくてやわらかい心は、決して冷たくはなりません。

55.  死ぬまで成長です。 
人は完成したと思ったときから成長が止まり、減衰していきます。身体は衰えても、精神は衰えません。死ぬまで成長します。
死ぬまで新しいことにトライしていきましょう。
楽しい人生が待っています。

56.  誰にでもやれることを誰にでもできないようにやる。
たとえば、毎日する簡単な挨拶や返事を相手に感動を与えることができるくらいに行うことができていますか?
毎日の無意識に行っている行為の中で相手を感動させることができれば、それはすばらしいことです。そのことだけでもあなたが幸せになれる可能性を秘めています。人の行為は、そのことだけには決して留まらず、あなたが行うすべての行為へ波及していくからです。
それではどうすればいいのでしょうか?
あなたが行うことに、持っているありったけの気持ちをこめるのです。気持ちは目には見えませんが、心では感じることができます。たぶんあなたもそんな状況を経験したことがあると思います。あなたも同じ「ありがとう」の言葉でも本当に感謝を感じるものと不快に感じるものがあることを知っているでしょう。
小さなことから始めていきましょう。始めは恥ずかしい感じがあるかもしれませんが、それがあなたの習慣になり、あなたの性格になることでしょう。

57.  ボランティア(奉仕)する心。
  ボランティア(奉仕)をするときにどんな気持ちで行っていますか?
自分の優位を感じますか? 
同情を感じますか? 
喜びを感じますか?
ボランティアを行うときは感謝を感じていてください。あなたが何の見返りも期待しないで、ボランティアを経験できることは最高の精神を学ぶことができるチャンスなのです。最高に輝く自分を見つけ出すチャンスなのです。感謝しましょう。

58.  自分が決める。
  自分が決めないといけません。自分の進むべき道は、ほかの人が決めてはくれません。何も決めないでいると時間だけが過ぎ去ってしまいます。
決めることで方向性が見えてきます。
自分が何をしたいのか、どの方向に行きたいのかを決めてください。
修正することも小さなことを決定していることなのです。

59.  ストレスって何?
  ストレスって何だと思いますか?
ストレスは、あなたを鍛え、成長させてくれるためのものです。
「エッ?!」と思うかもしれませませんが、ストレスがないと人間は成長しません。人は何のストレスもなく野放図に生活をしているとだらけてしまいます。もちろん、自らストレス(負荷)を作ったり、探したりして、成長していく人もいます。
ストレスとは精神的なものだけではありません。たとえば、筋肉を鍛えるときにストレス(負荷:ダンベル、腹筋運動、ダッシュ、ランニングなど)を与えて鍛えますよね。ストレスとは、私たちに降りかかってくるいろんな負荷のことです。でもストレス(負荷)が強すぎると筋肉が断裂したり、骨が折れたり、癌になったり、精神的にはうつ状態になったりしてしまいます。肉体的なものは眼に見えるのでわかりやすいですが、精神的なものは眼に見えないので判りにくいと思います。
 適度なストレス(負荷)は、あなたが成長するためには必要です。その適切な程度は人によって、また、その人の健康状態によって違ってきます。
 同じストレス(負荷)でも、あなたをいじめるものと受け取ると重たく感じ、あなたを苦しめてしまいます。あなたを成長させてくれるいいもの、必要なものとして感謝して受け取ると軽くなります。

60.  まずはあなたから・・・
  何かを行うときは、まずはあなたから行動してください。
待っていてもあなたが希望することは何も起こりません。
  


Posted by wataru at 23:45 | Comments(0) | 名言

2010年12月20日

生きていくことは、自分との闘いです(1)






大 切 な こ と
- 幸せの法則 -






古賀  正章










ふと心の中に浮かぶ言葉を文章にしてみました。特にこれを書きたいと思って書いたものではありません。よかったら読んでみてください。


成功を手にしたり、幸せになるためには法則があります。その法則に沿って生きていくと、知らない間に成功を手にし、幸せになっています。この法則に気づくと、今までこわばっていた肩の力がふっと抜けて、楽な気持ちで生きて行けるようになります。この法則に早く気づいて幸せな人生を歩いてください。
ここに書いてあることに、「なるほど!」と頷ける人は、もう幸せや成功を手にしていることでしょう。しかし、「そんなことはないよ?!」と思ってしまう人は、幸せや成功をつかむまでは、まだまだ遠いのかもしれません。
以下の文章の中には、いくつか同じような事柄について書いていますが、それは同じような事柄でも、見る方向によって見えることが変わってくるからだと思います。人間の持つ不完全さで物事を完全には表現することは不可能であり、ある面しか表現できないからだと思います。あるひとつの物事にはいろんな面があるのだと思います。ある一面だけを見て、それのみが真実だと思い込むと、頭が硬直化してしまいます。
実は、これを書いている私も書きながら、繰り返し確認をしています。人間は、不完全な生き物なので、いいことと判っていてもすぐに忘れてしまったり、感情的になったり、不安になったり、腹を立てたり、いろんな誘惑に負けてしまうことがたくさんあります。何度も読み返して忘れないようにしないといけないと思っています。私も、いつもここの中の言葉(言霊)に助けられています。
心が折れそうなとき、どっちに行ったらいいか迷うとき、落ち込んだとき、何をやってもうまくいかないとき、何かよく分からないけど不安を感じるときに読んでみてください。きっと、心が軽くなり、あなたがやるべきこと、あなたの進むべき道が見えてくるはずです。



















目  次



1.   生きていくことは、どんな状況の時においても、自分の内面の成長のための一過程です。                      
2.   幸せ、幸福。                                  
3.   何が何でもやり遂げるぞという熱意。                       
4.   可能性。
5.   競争。
6.   卑怯。
7.   自分の信念を強く持つこと。
8.   言葉の品位。
9.   感謝。
10.  許すこと。
11.  受けた恩を忘れない。
12.  他人を激しく非難、誹謗、中傷しないこと。
13.  嘘をつかない。
14.  周りや他人のせいにしない。
15.  我慢すること。
16.  怒りに身を任せないこと。怒りを溜め込まないこと。
17.  ひとつの方法に固執しないこと。
18.  過ぎ去った過去にいつまでもとらわれない。
19.  抵抗しないこと。
20.  目先の利益にとらわれないこと。
21.  鳥の目、虫の目。
22.  自分本位で考えない、行動しない。
23.  取り組むことは継続して行うこと。
24.  笑顔、笑いを決して忘れないこと。
25.  社会的な奉仕をするという考えを持つこと。
26.  今やるべきことをしっかりやる。
27.  スピード。
28.  素直になること。
29、  先入観で判断しないこと。
30.  時間を考えること。
31.  やるべきこと。
32.  人に好かれようとか、取り入ろうとして行動の方向性を決めるな。
33.  人から好かれること。
34.  つらいとき。
35.  あなたの人生。
36.  コミュニケーション
37.  自己主張しすぎない。
38.  才能、能力。
39.  卑屈にならない。
40.  不平、不満を言わない。
41.  リスクをとる。
42.  夢がかなうときの準備をする。
43.  行動に移す。
44.  世の中は常に変化している。
45.  欲望。
46.  本を読む。
47.  評価。
48.  謙虚に生きる。
49.  度量を大きく持つ。
50.  宇宙を感じる。
51.  腹式呼吸。
52.  あなたの表情。
53.  人を生かす。物を生かす。
54.  柔らかな心。柔らかな気持ち。
55.  死ぬまで成長です。
56.  誰にでもできることを誰にでもできないようにやる。
57.  ボランティア(奉仕)する心。
58.  自分が決める。
59.  ストレスって何?
60.  まずはあなたから・・・。
61.  あなたは何を求めて生きていますか?
62.  不安なこと、心配なこと。
63.  身体を考える。
64.  仕事は楽しめ。
65.  形から入る。
66.  ストレスは学ぶこと。
67.  間違うことを恐れるな。
68.  リーダー(上司、先輩)の仕事。
69.  ライバルは自分。 
70.  つながっている。
71.  あなた自身を大切に思うこと。
72.  言い訳を考えない。
73.  幸せになるためには・・・。
74.  誰から買いますか?
75.  人は不安、不満、恐怖、怒りなどのネガティブなことを感じないでいることはできません。
76.  仕事は誰のためにするのか理解していますか?
77.  受け入れる。
78.  最高の自分を表現するためには・・・
79.  人に学ぶ。
80.  察する
81.  スタッフ(後輩、部下、社員)が働かないのは何故?
82.  自分の役割を考える。
83.  常識(当たり前)だと思っていることを疑え。
84.  日常の仕事(出来事)に常に新しい発見をする。
85.  今の状態に安住していませんか?
86.  奇跡。
87.  自由度が低くなった(考えが硬直化した)ら、その組織(社会)の成長は見込めません。
88.  シンプルに考える。
89.  かえる。
90.  低いところに留まらない。
91.  気が利かないと言われたことはありますか?
92.  恐れるものは?
93.  自分から飛び込め。
94.  今の自分に生まれてきて、心からよかったと思えますか?
95.  悪口、陰口を言わない。
96   書き留める。
97.  法は根本的な問題は解決してくれない。
98.  驕り高ぶる。
100. 面子。
101. 欠点。
102. 油断する。なめてかかる。 
103. 自分ができるからといって同じことを人に求めてはいけません。
104. ちょっと待て、その行為。
105  イメージを創る。イメージを持つ。
106. 仲間を大切する。
107. 頭で考えること、心で感じること。
108. どんなことでも遅すぎることはない。
109. いつまで生きるか分からない。
110. すべてのことには意味(意義)がある。
111. 挫折。
112. ストレスフリー。
113. 心(魂)に話しかける。
114. 心が折れそうなとき。
115. 心乱すもの。
116. 何に投資していますか?
117. 心から幸せを感じるためには・・・。
118. あなたの形。
119. 部下(後輩)の仕事
120. 自分を甘やかすのは止めましょう。
















1.  生きていくことは、どんな状況の時においても、自分の内面の成長のための一過程です。
 生きていくことは、あなたの内面(精神、心、魂)を成長させていくことです。自分の外側の世界との戦いではありません。
良きにつけ、悪しきにつけ、あなたが、今の状況を他の人や周りの環境のせいだと思っているとすると、それは間違いです。あなたを取り巻く外側の世界があなたを支配しているのではなく、あなたの内面が、今のあなたの外側の世界を作っているのです。今のあなたを取り巻く現状は、今のあなたの内面(心・精神)を表しています。 
あなたは、あなたの周囲の環境を変えようとする必要はありません。あなたの内面の乱れを直すと、あなたを取り巻く外の世界も、あなたにとって、気持ちのいいものになっていくでしょう。
自分の内面の感情や思考をうまくコントロールしていくことが、成功へ、幸せへとつながっていきます。頭の中がネガティブな感情や思考に支配されているとネガティブなことへ意識(注意)が集中し、本来の自分の実力が発揮できません。目の前のチャンスにも気づくことができません。楽しくて良いことが起こることを期待して、我慢することが大切です。
どのように自分の内面(感情や意識)をコントロールするか、コントロール出来るかが重要です。恐怖や不安や怒りなどのネガティブな感情を感じるときに、自分の気持ちを落ち着かせることが出来るかが、幸せにつながります。
決して他者からは幸せはもらうことはできません。幸せとは自分の心の中に生まれ、自分が感じるものなのです。
今、不安定な生活や精神状態の人は自分の精神(内面)を変えてみてください。きっと周りも変わってきます。周りのせいにしてしまうと競争や争いが生まれます。

2.  幸せ、幸福。
幸せは、自分が心の中で感じるものです。決して他の人から与えてもらうものではないことを理解していてください。幸せと決めるのも、不幸と決めるのも、決めるのはあなたの心です。
どんなに大金持ちの人でも、その人が不幸と感じていれば、その人は幸福ではありません。どんなに高価なものをプレゼントされても、あなたにとって魅力のないものであるならば価値はないでしょう。
人は、どんな状況においても幸せは感じることができます。幸せを感じることができれば、もっと幸せな状況を引き寄せることができます。それは、幸せそうにしている人は、他の人にも自然と感じ取れるからです。あなたの幸せを感じて、周りに幸せな人が集まります。「類は友を呼ぶ」です。
大切なことは、あなたがほかの人にとって何かいいことをしてあげるときに、あなた自身が幸せを感じていてください。もし、あなたが幸せを感じられなければ、その行為は欺瞞になります。我慢して、または、自分を偽って、何かをしてあげていると、やってあげているのにとか、見返りを求めたりとか、不満が蓄積していきます。まず、あなた自身が幸せを感じてください。
やれること自体が幸せなのです。

3.  何が何でもやり遂げるぞという熱意。
物事をやり遂げるためには、「絶対成功させるぞ」という積極的な気持ちが必要です。失敗したらどうしようとか、人から変に思われたらどうしようとかいう考えよりも、絶対成功させるぞという気持ちが大きくなくてはなりません。
しかし、矛盾するように聞こえるかもしれませんが、成功したいと考えることは、その反対に失敗を心配しているということでもあるのです。
最高の精神状態は、失敗とか、成功とかはまったく気にならず、物事に打ち込んでいる状態です。成功していることを信じている状態(意識の上で考えるのではなく、無意識の中で)、何も気にせずに行っている状態、気がついたら楽しかったという状態、俗にいう「楽しんでいる」状態が最もいい状態です。これは意図的に楽しむのではなく、やること自体が楽しいという状態です。意図してできることではありません。スポーツなどでいう調子がよくて手がつけられない(zone)状態です。
このような状態は、悟りの境地を開いた人々が持つ精神状態です。このような状態になることは大変難しいことです。しかし、そのことに一生懸命に取り組むことで獲得できます。楽しい状態ですからどんな状況にいても、何をしていても苦になりません。熱意さえも忘れてしまっています。

4.  可能性。 
すべての可能性はあなたの中にあります。あなたの中から生まれてきます。決して外側の環境からはやっては来ません。あなたが心の中に想い描かないことは実現しません。あなたが心の中に想い描くことのできることのみが現実となっていく可能性があるのです。
大きな理想像を描きましょう。理想像が小さいと小さい現実となります。

5.  競争。 
本当の最高の結果は、他の人との競争からは生まれません。競争によって得られた結果は、何かと比較した結果、そちらのほうがよかったというだけです。決して、結果が最高なのではないと思います。それは競争することに意識を集中しているからです。
あなたがライバルだと思っている人との競争をしているつもりでも、そのライバルはあなたが頭の中で作り出した想像の産物でしかなく、その人自身ではありません。いつまでも達成感、満足感を得ることができず、あなたを苦しめ、精神的に疲弊していきます。よく考えたら、このこともあなた自身との競争になっています。
たとえ、競争するときにも、相手ではなくて自分の行っていることに集中してください。競争ではなく、最高の仕事をすることに意識を集中することが大切です。しかし、相手のことを知っておくことも重要です。

6.  卑怯。
物事を行うには、正攻法、奇襲法などありますが、卑怯な方法を使うことには問題があります。人間を卑屈にしてしまいます。正攻法で勝てない相手には別の戦い方を考えましょう。
奇襲法と卑怯な方法とは似ているようで異なっています。奇襲は相手の弱いところを分析して作戦を立て、相手が考えもつかなかったような方法でせめて行きます。大企業が取り組まなかった隙間を、中小企業が取り組んで仕事を作っていくことなどはその例です。
卑怯な方法で成功しても、周りの人の人望、信頼を失っていきます。当然、あなたが最も信頼する同僚、部下、親友もあなたに対して信頼をなくし、心が離れていってしまいます。短期的な成功は望めても、長期の成功は望めません。
卑怯な方法で勝っても、信頼を勝ち取ることはできません。
   
7.  自分の信念を強く持つこと。 
常に理想の自分、将来なりたい自分像を心の中でしっかり思い描いていてください。強い信念を持っていると、どんなことが起きても、不安や怒りを感じなくてすみます。
信念と思い込みや執着は似ているようで異なっています。注意しましょう。
信念を持つ人は他の人からの忠告にも、快く注意を向けることができます。意見や忠告を受け入れてうまく取り入れていきます。
しかし、思い込みや執着の強い人は、他の人からの忠告には、まったく耳を貸さずに自分の意見のみを主張します。

8.  言葉の品位。 
言葉は、あなた自身を創ります。優しい言葉、前向きな言葉を使いましょう。
粗暴な言葉、品位のない言葉、ネガティブな言葉はあなたの品位(人間性)を落としてしまいます。人を責める言葉は、結果的に自分を責めることになってしまいます。ネガティブな言葉は、ネガティブな状況を作り出していきます。粗暴な言葉は、そんな言葉を使う人たちを周りに引き寄せます。
あなたの言葉を、最も頻回に聞いているのはあなた自身です。あなたが優しい言葉や前向きな言葉を発するたびにあなたの心の中に染み込んでいきます。
 あなたは、あなたが発する言葉のようになっていきます。

9.  感謝。
感謝することは、大切なことです。今までお世話になった人々や自分のまわりの物へ感謝しましょう。それと自分が今置かれている状況がどんな状況にあろうと、自分の今おかれている状況に対しても感謝しましょう。嫌いな人や自分にとって不利益な人にも感謝しましょう。
どんなに悪い状況にいても、考え方や見方を変えれば感謝できることがたくさん見つかるはずです。本当に心から感謝することができたら幸せを感じるはずです。ほんの少しの幸せを感じることができれば心も軽くなります。

10.  許すこと。 
今までの心に引っかかっているすべてのことを許すことです。このことはあなたが意識の上で気づいていないこともあるかもしれません。許すことで自分の心が自由になります。
許さないこと、許せないことは、そのことへの執着を表しています。つまり、悪い方向へエネルギーを使っていることです。心のエネルギーはある意味、無限であり、ある意味、無限ではありません。許すことで自分の持っているエネルギーをいい方向へ向けることができます。
ほかの人やまわりの出来事だけでなく、自分自身の中にも許すことがたくさんあります。気づいていますか?自分自身も解放していきましょう。

11.  受けた恩を忘れない。
  あなたが受けた恩は忘れないようにしましょう。
ところで、恩とは何でしょう?
それはあなたの周り( 距離や時間は関係ありません )の人があなたにしてくれたすべてのことです。あなたが気づいていることも、気づいていないこともあると思います。
今のあなたにとって良いと思えることは恩を感じ、当然、感謝することでしょう。しかし悪いと思えることも同じことなのです。今のあなたにとっては不都合なことも、あなたに気づきを与えてくれ、成長させてくれる材料です。あなたがそれをどのように受け取り、自分の糧にしていくかで、あなたの成長が決まります。
あなたが当たり前と思っていることも、本当は誰かが、あなたのためにしてくれていることなのです。そのことがなかったら今のあなたは存在しません。
 あなたが受けた恩を忘れずに、感謝しましょう。感謝することで、あなたの心の中に暖かいものを感じることができるでしょう。

12.  他人を激しく非難、誹謗、中傷しないこと。 
物事には表面的には判らないことがたくさんあります。表面的なことのみを見て、人を非難してはいけません。しかも、非難するということは自分の中にマイナスのエネルギーを作ります。非難することを繰り返すことでマイナスのエネルギーを心の中に溜め込んでいき、あなたの知らない間に、理由のわからないイライラが心の中に募っていきます。
激しく非難された人との関係修復は困難になります。もちろん非難された相手もあなたの味方にはなってくれません。どんなときにもマイナスの要因を作ることはしないようにしましょう。
あなたが非難したいと思っていた人が、いつかあなたの味方になってくれるかもしれません。

13.  嘘をつかない。
人間関係で最も重要なことは、信頼です。小さな嘘をついてしまうとそれがどんどん大きくなっていきます。信頼関係にひびが入ってしまいます。嘘をついたことがばれなくても、人は雰囲気からその人が信用できないことを察知します。いつも嘘をついている人からは嘘をつくオーラが出ているのです。心は見逃しません。
信頼が人を引き付けます。周りの人たちが協力をしてくれます。信頼を得ることができないと大きな仕事はできません。
 失敗や過ちは誰にでもあります。それを隠すこと、ごまかすことで大きくなっていき、取り返しのつかないことになってしまいます。始めの時期に修正すれば大きな過ちには至りません。嘘をつかずに正直に生きることを学びましょう。
自分には嘘や言い訳できません。

14.  周りや他人のせいにしない。
  今、あなたの周りに起こっていることを周囲の環境や他人のせいにしないでください。周りのせいにしてしまうとあなたの成長はありません。ただ単に現実から逃避しているだけです。現状はなんら変わらないでしょう。静かな心で周りをよく観察してみてください。正しい判断は静かな心でしかできません。現状を改善できそうなことを考え、実行していくことです。急激な変化はないと思いますが、少しずつ変わってきます。しかし、確実に変わってきます。それが大きな変化へとつながるのです。

15.  我慢すること。
  ある目標を持って行動を起こしたときに、周りからいろんな誘惑が降りかかってきます。その時々でやるべきことは違ってくると思いますので、自分のとるべき行動をよく考えてください。自分の目標とする方向と違った誘惑を我慢することが大切です。
よくあることですが、試験の前は勉強をしないといけないのに、いつもはしたがらない読書や掃除などをしたくなるのも、レポートの締め切りが近いのに友達と食事に行ったり、飲みに行ったり、ボランティア活動に参加することも、家を建てたいと考えているのに新しい車を購入したり、旅行に行ったりすることも誘惑です。
今の自分が目標としていることを確実に把握し、そこにフォーカスをあてましょう。フォーカスがぼやけてしまうと自分の目標は達成されません。

16.   怒りに身を任せないこと。怒りを溜め込まないこと。  
怒りは一時的には爆発的な力を発揮しますが、時間とともに人のエネルギーをうばってしまいます。怒りの力によって得た成功は、一時的なものとなります。永続的な成功を達成するためには、感謝の気持ちを持って物事を行いましょう。
感謝の気持ちで勝ち取った成功は幸せを感じますが、怒りの力で勝ち取った成功には不安が募ります。
怒りは自分の中の自信のない事柄に対して、何かしらの刺激を受けて発生します。ほとんどの場合、本当は相手ではなく自分に対して怒っているのです。
自分のことをよく観察してみましょう。

17.  ひとつの方法に固執しないこと。 
ひとつのことを成し遂げるためには、たくさんの方法(道)があります。ある方法で成功しなければ、ひとつの方法に固執することなく、思いつく方法をいくつも成功するまで、工夫して試みてください。きっといい方法が見つかり、それまで失敗と思ってきたことの中にも利用できることがたくさんあることに気付くでしょう。
あなたが諦めたときが失敗したときです。

18.  過ぎ去った過去にいつまでも囚われない。
  過ぎ去った過去のことをいくら悔いてみても、喜んでみても、現在や未来を変えることはできません。失敗であろうと、成功であろうと、過去のことに意識を集中させることはやめましょう。それよりもこれからどう対処していくかを考えましょう。忘れることができるのは、前進するための貴重な才能です。しかし、自らが経験したことを教訓にすることは大切です。
  


Posted by wataru at 23:41 | Comments(0) | 名言

2010年12月20日

名言20211221

 「人生の段取り力」
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

       後藤雅司(ラ・パルム・ドール オーナーシェフ)

               『致知』2009年10月号「致知随想」
               ※肩書きは『致知』掲載当時のものです

…………………………………………………………………………………………………

三重県・津市の中心街から車で約二十分、
小高い丘の中腹にフレンチレストラン
「ラ・パルム・ドール」を開店したのは
二〇〇一年のことです。

それまで地元のリゾートホテルの料理長として、
当時の人気番組『料理の鉄人』に出演するなど、
一見料理人として華々しく活躍しているかのようでした。

しかし、実際は管理職的な仕事が増え、
現場からは遠ざかっていくばかり。
三十代後半だった私は、自分の店を持つなら
いましかないと考え、独立に踏み切りました。

出店に際し、大都市の駅ビルや百貨店からも
いくつかオファーをいただきましたが、
結果的にはお断りしました。

複合施設の一角では、そこの景気に
店の経営が左右されてしまいます。
店が繁盛するも衰退するも、
すべては自分たちの腕次第。

お客様には何かのついでではなく、
この店を目掛けて来てほしい。
そういう場所で勝負をしたいと思ったのです。

ありがたいことに、不況といわれる昨今も
スタッフ十五名で忙しい毎日を過ごしています。

「肉が焼き上がりました!」
「付けあわせができました!」。

同時に他のテーブルのオーダーも並行して進めていきます。
すべてはフィニッシュから考えて、
五秒、十秒の単位で逆算して
手際よく進めていかなければなりません。

一方、ランチの営業をしながら
夜の営業で必要なものの仕込みをし、
週末の特別メニューで必要な材料を調達する。
さらにブライダルのような大きな宴席がある場合は、
それに向けての準備も進めていきます。

私は現場で仕事に追われることはいいことであり、
むしろそのくらいでなければ活気も生まれないし、
いい料理はつくれないと思っています。

しかし準備不足で、これもない、あれもない、
なんであれがないんだ、という追われ方をしたら
絶対にいい料理はできません。

料理はすべて段取り次第。
そして同時に私たちの人生もまた、
段取り力によって仕上がりが異なってくると思うのです。

これはおそらく母の最期の影響でしょう。
母は私が十四歳の時に突然の交通事故で亡くなりました。
幼少の頃に両親が離婚し、
母と二人で生きてきた私にとって
それは言葉にできないほど大きな衝撃でした。

その後、再婚していた父の家庭に引き取られた私は、
地元では有名な「不良少年」として学生時代を過ごしました。

もちろん、自分で人生の幕引きを決めることはできません。
しかしだからこそ、漠然と人生を過ごし、最期を迫られた時、
「あれもしたかった」
「これもしたかった」
「なぜああしなかったのか」
と後悔はしたくないと思うのです。

高校卒業後、料理の道に進んだ私は、
一旦やると決めた以上、中途半端な三流料理人で終わりたくない。
一流のシェフになってみせるという夢を抱きました。

そして、
「そのためには、まず小さな店でいいから、
三十歳までにシェフ(料理長)と呼ばれる立場になろう」、
そして
「そのために、最初に就職したホテルの同世代の仲間の中で
 “後藤が一番仕事ができる”と認められる存在になろう」
という目標を立て、一つひとつクリアしていこうと思いました。

この夢に対する目標設定が人生の段取りであり、
ここを明確にすると、一つの目標を
クリアするためにどのくらいの期間で、
どこが踏ん張りどころなのかも自然と見えてきます。

例えば、二十代後半に経験したフランスの修業時代に
大怪我をしたことがありました。
もちろん休養を取ることも可能だったと思います。

しかし、ここで長期戦線離脱してしまっては
フランスに来た意味もないし、
「三十歳までに料理長」という目標に間に合わないと思い、
包帯をぐるぐる巻きにしながら調理場に立ち続けました。

最近の若い人たちを見ていると、
この「自分の人生の段取りを調えていく」
という部分が非常に弱いように感じることがあります。

嫌なことがあったり辛くなると、
その時の感情ですぐにやめてしまう。
もちろん私も下積み時代は辛い、
やめたいと思うことは日常茶飯でした。

しかし、数か月で尻尾を巻いて逃げては格好が悪い。
何より、調理師学校へ行かせてくれた親に
申し訳ないという気持ちが踏み留まらせました。

本来料理とは、食べてもらう人に喜んでもらうために
つくるものであり、そのつくり手を志す人間が
親や身近な人を安心させることができなくて、
どうして見ず知らずのお客様を喜ばせることができるでしょうか。

また、下積み時代の主な仕事といえば裏方、
要するに掃除や仕込み、まかないづくりなどの仕事です。
多くの人は「面倒くさいな」と思ってしまいますが、
まだ自由にできる裁量がない分、
どこで自分の工夫を凝らすかといったら裏方しかないのです。

そして、この裏方の仕事に丹精を込めることが
そのまま料理の基礎となり、
「あいつの仕事は丁寧だ」という
周囲の評価へ繋がっていきます。

すべての料理人がシェフになれるわけではなく、
またすべてのシェフがオーナーシェフに
なれるわけでもありません。

なれたとしても、「成功した」といわれる人間は
本当に一握り。料理同様、人生もつくりあげていくものであり、
そのつくり手は自分です。

いまの私の夢はこの場所で
「ラ・パルム・ドール」を二十年続け、
「成功した」と自他共に認められて
料理人人生を終えることです。

その日に向けて、多くの人たちに支えられながら
一つひとつの目標をクリアしていきたいと思っています。

  


Posted by wataru at 23:32 | Comments(0) | 名言

2010年12月20日

名言20101220

●岡田武史(サッカー日本代表前監督)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    いろんな経験をしてきて、身を任せる、
    と言ったら変ですけど、結局どんなことでも
    受け入れていくしかないんですね。
    
    何事にせよ、皆必要であるからこそ、
    起こってくるものだと思うんです。
    
    いままで僕がスランプに陥ったり、
    世間から叩かれたりした時を考えてみても、
    その後を見てみると必ず上へと上がっているんです。



●流政之(87歳の世界的彫刻家)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  「流三則」という決まり事があって、
   次の3つは絶対にしちゃいけないんです。

  「腕を組むな。ポケットに手を入れるな。しゃがむな」の3つ。
  
   私たちの仲間内では、腕を組む奴は相手にしない。
   これをやると男が弱くなる。
   腕を組む行為は、否定を示し、相手を拒否していることになる。
   特に日本人はこれに気をつけたほうがいい。
 



●窪田哲夫(ジェイアール東海エージェンシー常務)
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   日本最古の兵法書『闘戦経』は
  「我が武道は天地の初めよりある」、
   我が国は古来、武を以て万物の根源としてきた、
   といっています。
   
   武とは戦ではありません。
   武の字を分解してみると“戈を止める”、
   つまり戈は収めているが、一朝事あれば
   いつでも戦う準備があるという気構えを示した言葉です。
   



●宇野郁夫(日本生命保険相互会社会長)
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   画家のゴッホは、ミレーに死ぬほど憧れ続けました。
   ミレーの代表作の一つである「種播く人々」を真似て、
   ゴッホは同じテーマの絵を違う角度から描いている。
   それはもう涙が出るほどミレーの思いに迫っていますよ。

   そしてそのミレーは、ミケランジェロに憧れていた。
   そういうのを学ぶと、人間というのは
   やっぱり憧れることが大事だと思うんです。
   憧れが人間をつくっていくんですね。
  


Posted by wataru at 23:06 | Comments(0) | 名言