2010年12月20日

生きることは、自分との闘いです(3)

61.  あなたは何を求めて生きていますか?
  人はだれでも幸せを求めて生きています。
何が幸せなのかは人それぞれに違っています。
そのひとが求めているものを尊重しなければいけません。

62.  不安なこと。心配なこと。
不安なことや心配なことがあったら、それから逃げていけません。正面から立ち向かいましょう。正面から取り組んでみたら、今まで悩んでいた不安なことは、意外に小さなことだったり、簡単なことだったことが判ります。
 自分の中で不安を大きくしているだけなのです。

63. 身体を考える。
  あなたの身体は、何でできているのでしょうか?気づいていると思いますが、あなたが毎日食べている食べ物でできています。
 人間の身体は、60~100兆個の細胞から成り立っています。すべて同じ遺伝子を持ったいろいろな細胞からできています。そのうちの1兆個が毎日新しい細胞に生まれ変わっています。何も変わっていないようにしていても変わっているのです。基本的には、2~3ヶ月したら全く新しい人間に生まれ変わっているのです。
車などの機械を考えたらわかると思いますが、粗悪な部品からは、粗悪な製品しかできません。ジャンクフードでは、ジャンクフードのあなたが出来上がってしまいます。食べ物の良し悪しは、肉体の健康だけでなく、あなたの精神や考え方にも大きく影響を与えてしまいます。食べ物が悪いのではなく、あなたがそれを選んでいるのです。
高価なものを食べる必要はありませんが、毎日、自分が食べる食べ物に注意しましょう。あなたが食べる日々の食べ物からあなたはできていくのです。

64. 仕事は楽しめ。
  仕事をしている時間は、1日のうちで実際に働く時間は9時間ほどであるとしても、それ以外の時間にも仕事に関係のあることを考えたりしていると思います。あなたが生きる人生の中で仕事に関係する時間は、かなりの時間を占めています。その時間が楽しい時間でなかったら、あなたは人生の大半を面白くなく、無駄に時間を過ごしていることになってしまいます。もったいない時間の使い方をしていると思います。
 仕事を楽しみましょう。楽しめない人は楽しいふりをして仕事をしましょう。だんだん楽しくなってきます。
仕事に打ち込みましょう。楽しくなってきます。
あなたの大切な時間です。

65. 形から入る。
  腹式呼吸をすると副交感神経が活動し、気持ちや心が落ち着いてくる。このことは何を意味しているのでしょうか?形から入(はい)っても心も動かせるということを意味しています。気持ちや心は身体をその状態にしてあげたら、それに従ってくるものなのです。
笑顔や笑いもそうです。つらいときや苦しいときに笑ったら心が軽くなるのです。いつも自分が笑顔でいるかどうかに注意を向けてください。笑い方にもいろいろあります。ちょっと実験してみましょう。まず、両方の口角を上げて笑顔を作ってみましょう。どんな感じですか?それだけでちょっとうれしい心が弾んだ気持ちなりませんか?今度は、悪役が笑うときみたいに、片方の口角だけを上げて笑ってみましょう。さっきと違って、ちょっと冷たい感じがしませんか?ちょっとしたことなのに違いあるのですね。鏡を見ながら行ってみたらもっとよく分かりますよ。
 気持ちが込められなくても、まずは形から入りましょう。気持ちは後からでも付いてきます。
 笑う門には、福来る。しかめっ面していては、幸せになれませんよ。

66. ストレスは学ぶこと。
  ストレスを悪いものと勘違いしていませんか?
いきなり強いストレス(負荷)をかけてしまうと、身体にも心にも悪影響をもたらしますが、少しずつストレス(負荷)を強くすると人間は強くなっていきます。筋トレでもいきなり50kgのバーベルは持ち上げられませんが、少しずつ重くしていくと持ち上げられるようになります。精神的にも少しずつ強くしていくことができます。自分で「駄目だ」と諦めないで、間違ってもいいので新しいことに挑戦していくことです。
人間は、ストレスを与えられないと成長がありません。適度なストレスを与えられると順応する能力を持っています。それを乗り越えたら、次のステップが始まります。
ストレスをうまく利用しましょう。

67. 間違うことを恐れるな。
私たちは、学校のテストで間違うことを恐れることが習慣になっています。しかし、誰一人として間違わないで生きていける人はいません。間違うことを恐れる必要はありません。新しいことにトライしないことを恐れてください。間違ったら、考えて、工夫して、修正すればいいのです。

68. リーダー(上司、先輩)の仕事。
   リーダーの仕事は、いろいろあると思いますが、
①  方向性を決める。 
②  的確で分かりやすい指示を出す。 
③  人を生かす。
④  人を成長させる。
⑤  責任を取る
⑥  やりがいがあり、楽しく仕事ができる職場環境を築くこと。
の6つです。

69. ライバルは自分。
  ライバルは自分だけです。今の世にあなたが生まれてきた理由は、最高の自分を実現するためです。そのためには他の人との比較ではなく、昨日の自分との比較することです。昨日の自分をライバルとして、自分がもっとよくなるようにするのです。他の人のことは意識する必要はありません。
ライバルは、あなた自身です。

70. つながっている。
  あなたは全てと繋(つな)がっていることを知っていますか?人は一人ひとり離れているような感じを受けますが、すべてと繋がっています。だれ一人として、孤立している人はいません。あなたが、もし孤立していると感じているなら、周りをよく見てください。いろんな人や事と繋がっていることがわかるでしょう。あなたが全てと繋がっていることは、ちょっと注意してみれば分かります。心理学でも超深層心理は全ての人が繋がっているといっています。たとえば、あなたが、行った行為は、次の行為へ、また次の行為へと繋がっています。ひとつとして途切れることはありません。水の波紋のように永久に広がっていきます。  

71. あなた自身を大切に思うこと。
  あなたは自分自身を愛していますか?「自分を愛せない人には、他人も愛せない」という言葉があります。人は自分を愛するようにしか、ほかの人を愛せないのです。
あなたはこの世の中で唯一の存在で大切な存在です。自分自身を大切にしてください。

72. 言い訳を考えない。
  しないこと、できないことの言い訳を考えないようにしましょう。意識が、しないことを考えるほうに向いてしまいます。どうしたらできるかに意識を向けてください。あなたの思いは現実となるでしょう。

73. 幸せになるためには・・・
   他(ほか)の人を幸せにすることを考え、行動することです。どうしたら、人を喜ばすことができるか、幸せにすることができるかをいつも考えることです。心の中で他(ほか)の人を幸せにすることについて考えていると、ネガティブな考えが入り込む余地ができません。
相手が幸せになってくれたら最高なのですが、相手が幸せになったかどうかをあなたが心配する必要はありません。その人自身が心で幸せを感じることに他人が関与することはできません。幸せかどうかは、その人自身の心が決めることだからです。
 心の中で他の人を喜ばせることや幸せにすることを考えていると自然と顔つきも明るく笑顔になっています。他の人の幸せを考え、行動することが、自分の幸せへとつながっていくのです。

74. 誰から買いますか?
  あなたは何かを購入するときに、
しかめ面の人から買いますか?
無表情の人から買いますか?
それとも、
笑顔のすばらしい人から買いますか?
今のあなたはどんな顔でしょう?

75. 人は不安、不満、恐怖、怒りなどのネガティブなことを感じないでいることはできません。
   ネガティブな感情はどんな人でも、少なからず持つものです。あなただけが感じているものではありません。そのネガティブな感情をどのようにコントロールできるかが、あなたの幸せにかかわっています。ネガティブな感情に囚われてしまうと、見るもの、聞くもの、起こること、すべてがよいものには感じられません。
 それではどのようにしたら、そのようなネガティブな感情から逃れられるでしょうか。
ネガティブな感情から逃(のが)れようとしても、決して逃れることはできません。立ち向かっていくことです。立ち向かっていくことでネガティブな感情は自然と消滅していきます。不安や恐怖、不満、怒りなどのネガティブな感情も自分の中で作り出しているものです。だから立ち向かっていくことで思考がポジティブに変わっていくのです。

76. 仕事は誰のためにするのか理解していますか?
  仕事は相手のためにするものと理解していてください。どんな仕事にも相手が存在します。相手がいないと仕事もないのです。仕事は決してお金や自分のためにするわけではありません。アルバイトで働くときでさえも、お金のためにするものではありません。相手を幸せにするために仕事をするのです。
あなたは、今、どのように仕事をしていますか?日々流れてくる仕事を日々の日常の中でただ単に済ませようとしていませんか。日々の目の前の仕事を少しでも相手を幸せにすることを意識して仕事をしましょう。
相手のために働く仕事があなたを成長させてくれ、人生を楽しくさせてくれるのです。常に相手を良くすることを意識して行動しましょう。

77. 受け入れる。
  他の人を受け入れることは大切です。相手を平静に受け入れることができる人が優位に立ちます。たとえ、怒りの感情を顕(あら)わにし、語気が鋭く、相手を言い負かせているかのような状況においても、それを平静に受け入れることができる人のほうが、本当は勝(まさ)っているのです。それは受け入れることができる人のほうが、度量が大きく、相手を飲み込んでいるからです。しかし、相手の荒れた激しい感情の波の波長に同調してはいけません。受け入れることは相手をやさしく包み込んであげていることなのです。
心静かに相手の主張を受け入れることを心がけましょう。しかし、受け入れることと従うということは異なります。自分の意見はちゃんと持って、流されてはいけません。
今のあなたの状況を受け入れることも大切です。今の状況に対して抵抗しても、物事は何も解決しません。抵抗することは、溺れている人がばたばたともがいている状況と同じです。まず今の自分の置かれている状況を受け入れてください。そしたら水面に浮くことができます。静かに受け入れる(水面に浮いたら)と解決の方法も見えてきます。

78. 最高の自分を表現するためには・・・。
   今を真剣に生きることです。仕事でも、趣味でも、あなたが取り組むすべてのことに対して真剣に取り組むことです。いい加減な気持ちで取り組んではいけません。
最高の自分は自分の中に生まれ、育つものです。どこか外の世界からやってくることはありません。遠く、近く、周りを探す必要はありません。最高の自分は、自分の中にすでに存在しています。

79  人に学ぶ。
   あなたの周りの人を、周りに起こる事柄を、常によく観察していてください。いいところ、悪いところ、たくさん学ぶところがあります。これは相手の経験や年齢には関係ありません。友達や同僚とのちょっとした会話の中からでも、生まれたばかりの赤ちゃんからでも学ぶことはたくさんあります。何かを学び取ろうとする姿勢が大切なのです。

80  察する。
   相手の心を、気持ちを察することは大切です。常に相手が何を希望しているのかを推察する気持ちを持っていてください。そうすることで人の気持ちを理解する能力を高めることができます。
しかし、相手の気持ちに自分の気持ちを左右される必要はありません。

81  部下(後輩、スタッフ、社員)が動かないのは何故?
  部下が自ら動かないと悩んでいませんか。動かないのではなくて、どう動いていいのか分からないので自分のやり方で動いているのです。もしあなたが思うように動いてほしいのなら、そのやり方をきちんと教えてあげないといけません。そして理解したかどうかを何度も確認しないといけません。教えることなく文句を言っても誰もあなたの思うように動いてはくれません。

82. 自分の役割を考える。
   今の現時点でのあなたの役割は何でしょう?自分の役割について考えたことがありますか?人はその立場や状況によっていくつもの役割を持っています。その時々で違ってくるのでよく考えて行動してください。ただ単に仕事をしている、行動しているだけではいけません。今の自分に与えられている役割は何か、求められているものは何かをよく考えて、行動しましょう。今の自分に与えられた役割を精一杯果たすことを考えてください。周りのみんなもあなたが役割をきちんと果たしてくれることを期待しています。



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Posted by wataru at 23:46 | Comments(0) | 名言
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