2010年03月03日
小地獄温泉
諫早湾の閉め切り堤防を通り雲仙の 小地獄温泉 へやってきました。

建物の向こうから白く煙りが上がっているのは、湯元の地獄から上がる湯気です。
地獄から、湯舟までは3~5mくらいでしょうか。正真正銘のかけ流しです。
お湯は白く濁り、湯上りには硫黄のにおいが強く残りますので、嫌いな人はよく洗い流す必要があります。
単純硫黄温泉です。
場所は、雲仙の国民宿舎の前です。
建物の向こうから白く煙りが上がっているのは、湯元の地獄から上がる湯気です。
地獄から、湯舟までは3~5mくらいでしょうか。正真正銘のかけ流しです。
お湯は白く濁り、湯上りには硫黄のにおいが強く残りますので、嫌いな人はよく洗い流す必要があります。
単純硫黄温泉です。
場所は、雲仙の国民宿舎の前です。
2010年03月03日
諫早湾堤防
諫早湾閉め切り堤防の中央部展望台からの写真です。
残念ながら曇り空で水の色がはっきりしないのが残念です。
上が島原方面、下が太良(佐賀)方面です。
写真は、展望台のわきから浄化した淡水を排出しているところです。
総延長8kmの堤防です。よくぞここまで作ったものだと感心します。
有明海はこの堤防のために死んだという声も聞きます。
有明海は、この堤防のために再生を始めたと考えたほうがいいのかもしれません。生態系の再構築です。
堤防ができたために、有明海は今までの生態系の再構築が必要になったと考えるべきではないでしょうか。
あと何億年かかるかはわかりませんが。
河口で大発生しているクラゲなどを観察すると。数億年前の生物の誕生を想像するのは私だけでしょうか。